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enjoy!オタクライフ!

ひきこもり気味な筆者が就活体験記をあげたり、好きなアニメについて語ったり、企業の財務分析をしたりするブログです

真田丸から改めて学ぶ、脚本と演出の大切さ

大河ドラマ

 

       

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あぁ、終わってしまった…。

2016年大河ドラマ真田丸」最高でした。

 

人憂人はアニメばかり見て、ドラマをあまり見ませんが、真田丸は毎週楽しみながら見ることができました。真田丸の何が私を引きつけたのか、分析してみたいと思います。

 

前作「花燃ゆ」との比較

 大河ドラマを見始めたのは前作の「花燃ゆ」からです。

 吉田松陰が好きとかそういうのではなくて、台湾旅行に行った時にたまたま見て、キャスト豪華だな〜と、何となく見始めました。

 

 最初は楽しく見ていましたが、だんだんと面白く無くなってきて、後半は10分見るのも辛くなりました。びっくりするぐらい面白くなかったですね。脚本もそうですが、全体的に盛り上がりにかけていたように思います。1年もの長い期間放送されるので、波があるのは仕方ないのかもしれませんが、その波すらなかったのが正直なところかと。逆に言えば、真田丸は全ての要素が花燃ゆとは逆だったからこそ、面白かったのかもしれません。

 

笑いと泣きが融合した脚本

 真田丸三谷幸喜さんが脚本を担当していますが、流石と言わざるを得ない完成度に仕上がっています。大河は50分放送を50回続けるので、メリハリが大切。笑いと泣きが入り混じったセリフで巧みに緩急をつけてくれます。これが花燃ゆとの違い一つ目です。

 

視聴者を乗せる演出

 真田丸44話「築城」で、普段は番組最初に流れるはずのOPが流れず、真田丸完成後に流れる演出。カッコ良すぎて、涙出ました。その場面だけでなく、盛り上げるべきところで盛り上げる演出は所々散りばめられていたと思います。演出の腕の差が花燃ゆとの違い二つ目です。

 

 脚本と演出の素晴らしい融合が面白さを生み出すのは、いつ見ても痺れますね。

 SHIROBAKOに匹敵するぐらい、笑わせてもらいましたし、泣かせてもらいました。

 感謝しかありません。

 

役者の腕が光る、表情芝居

 真田丸を見ていると、俳優さんたちが本当に楽しそうに演技しているように見えるんですよ。

 

 私がドラマを見ない理由の一つに俳優の演技が邪魔だと感じるのが挙げられます。

 演技くさい、というんですかね。

 それに加えて、脚本がしっかりしていない作品もこれまで見た中には多かったので、まぁドラマ見る気が起きないんですよ。海外ドラマは別ですが。

 

 けれど、真田丸では堺雅人さん、大泉洋さん、草刈正雄さんを始め、皆が歴史上の人物になりきり、俳優として培った全てを結集して挑み、楽しそうに演技をしています。その証拠として、表情芝居のクオリティが物凄く高い。真田源三郎が徳川家康に真田との縁を切れと言われた時の表情。上杉景勝が徳川軍をなぎ倒す真田幸村を見た時に雄叫びをあげる表情。他にもたくさんの表情芝居が真田丸を彩ります。たまりません。

 

あとがき

 もう一年ぐらい真田丸やってくれないかなぁと名残惜しいです。

 それにしても、本当に堺雅人さんは何か持ってるなぁ。

 

 もし、見ていない人がいたら真田丸築城まで見て欲しいですね(笑)

 (ここまで見たら最後まで見たくなるはず…)

 

 いやー、本当に寂しいなー。スピンオフとかないかなぁ。

 ホームページにある俳優さんたちのインタビューが尊いので何卒、お読み下さい。